【2018年版】 オーストラリア メルボルンに来たら行くべき家電屋、ゲームショップ! (その1)
こんにちは!
5ヶ月ほど前から、オーストラリアはメルボルンにワーキングホリデーで滞在いている著者ですが、最近ふと思ったのです。『あっスイッチ買おう』と。
ですが、『どこで買えばいいんだ?日本ではアマゾンやらなんやらで買えるよなぁ』と思ってオーストラリアのアマゾンを見たわけです。
ですが...
見た感じ特に変化はないかと思われますが、なんと日本のアマゾンに比べると、セールもやってない、ラインナップも少ないといろいろ不満があったオーストラリア版アマゾン。
そこで著者は自ら足を運び、家電量販店、ゲーム屋に行ってきました。
『どこのゲーム屋?家電量販店?』と思われる方もいるかと思いますので、写真を交えつつ紹介していきたいと思います!
それでは早速見ていきましょう!
・JB HI-FI
こちらは、メルボルンセントラル内の JB HI-FI
黄色を基調とした家電量販店で、すごくわかりやすいお店です。
オーストラリアに住んでいる方、もしくは来たことがある方は一度は見たことがあるのではないでしょうか?
こちらはオーストラリアでかなり有名な家電量販店で、日本でいうビックカメラやヨドバシカメラに相当するチェーン家電量販店です!(^^)
早速中を見ていきましょう。
・入り口(PCブース)
こちらは先程言った通りメルボルンセントラル駅内のJB HI-FIなのですが、入ってすぐのところに Appleのブースがあり、かなり広くAppleの最新製品がずらーっと並んでおり、近未来感さえ感じますよね。
写真の奥に見えるのは、Windows PCやSurfaceなどが売っているブースで最新PCから、一世代、二世代前のPCがずらーっと並んでいます。
続いてゲーミングPCブースを見てみましょう!
ゲームPCブース
ゲーム好きにはたまらないブースなのではないでしょうか!?少なくとも著者は興奮しました
最新のグラフィックボードを搭載したPCから旧世代PCまで、数多くのゲーミングPCが並んでいます。
こちらのブースは人気なのでじっくり見たい方は、時間帯を狙っていくといいでしょう!
さてさてどんどん見ていきましょう!
・PS4ブース
こちらは皆さん大好きPS4ブースです!
ズラーッと日本のゲーム屋同様、ソフトが並んでいるわけですが、なんとオーストラリアでは中古のソフトが売ってないんです...
あるにはあるんです。日本では新作ゲーム、準新作ゲームにも中古商品が存在していると思うのですが、オーストラリアでは最新作、準新作ゲームには中古商品が存在せず、一世代、二世代前のゲームのものにしか”中古”という物が存在しません。
わかりやすく言うと、DSのソフト欲しいのにゲームボーイのソフトしか置いてないって感じです。
なので、オーストラリアで新作、準新作ソフトを買う場合は最初から新品を買うことしかできないと考えておいた方がいいかもしれません。
結論的には新作・準新作を買うときは新品しかないってことです。
こちらはEB Gamesというゲーム屋の写真ですが、こんな感じで売られています。
※EB Gamesについては、その2で紹介します※
ですが、見にいくだけでも価値があると思いますので、散歩がてら訪れてみてはいかがでしょうか?
ちなみに中古商品はこのような価格となっています。
こちらは、中古商品セールでフォールアウト4が50%オフで28 AUD$(日本円にして約2300円)でした。
ちなみに日本のアマゾンでフォールアウト4の中古値段を調べてみたところ...
最安値で2700円でしたのでまぁ、安いっちゃ安いのかな?といったところですね。
正直そんなに変わらないですけどね...
続いて...
・Xbox Oneブース
続いてはXbox Oneブースですが、PS4同様アクセサリー類やゲームソフトがズラーッと並んでいますね。
こっち(オーストラリア)に来て思ったのが、意外にPS4勢よりXbox勢の方が多いということに気づきましたね。
こっちの海外の友達の家に行った時も PS4は置いておらずXboxを置いている家庭を多々見ました。
日本では圧倒的にPS4勢の方が多い気がしますが海外では意外にXbox勢のほうが多いのかな?と目で見る限りそう感じました!
こういうゲーム文化の違いもまた面白いですよね。
こっちで人気なXbox独占タイトルはHaloやState of Decay 2かなと思いました。
State of Decay 2はゾンビが蔓延するオープンワールドで、拠点や基地などそれぞれのシェルターを作り、世界中のプレイヤーとコミュニティを築きながら生き延びていくサバイバルアドベンチャーゲームです。
気になる方はこちらから...
さてさてどんどんいきましょう!
・ヘッドホン、周辺機器など
こちらは、見ての通りゲーミングヘッドホンやゲーミングキーボードなど様々なゲームに関する周辺機器が売られています。
有名なメーカーでいうと RazerやKingston、Logicoolなどがありますが、それ以外のマイナーなブランドから有名どころまで幅広く取り扱っていますので、迷っている方は是非立ち寄ってみて考えてみるのもいいのではないでしょうか?
続いて...
・ DVDセールコーナー
こちらはキッズビデオのセールコーナです。
写真の札にも書いてある通り、2個で15$ (日本円にして約1200円)
旧作だとは思いますが、安い上にレンタルではないので返しに行く手間もなくパーティーや映画鑑賞にはもってこいのセールですね。
そして、置き方といい並べ方といい、この雑な感じ海外らしくていいですよねw
もうそのまま取って行けと言わんばかりのこのセールは、ほぼ毎日やっているので、メルボルンに限らずオーストラリアに来たら、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
続いて本題の...
・Nintendo Switchブース
さて本題のニンテンドースイッチのコーナーですが、早速画像を交えつつ見ていきましょう!
でましたね!こちらがニンテンドースイッチブースになりますが、まぁさっきと同様PS4やXboxのブースと特に変化はない感じですかね。
amiiboが売っていたりそのほか周辺機器、ゲームソフトと、特に日本やほかのゲーム屋と比べても大差はない感じです。
さて、肝心のスイッチ本体の値段ですが...
んーどれどれ?
449$!?高すぎる!!
日本円にして約36000円とそんなに変わりはないのですが、こっちはそれだけの額を払わなきゃいけないので、ちょっとこれはキツイかなと思ったのが本音です。
ほかのスイッチの周辺機器も見てみましょう。
こちらはプロコントローラー。通称プロコン。
んー、、、89ドル(日本円にして約7300円)
たしかに日本円にしても定価と変わりはないのですが、どうしてもドルで見てしまうと高く感じてしまいますよね...
確かにこっち(オーストラリア)は水もコンビニで2.9ドル(日本円にして約237円)と日本に比べてかなり高いので、高く感じてしまってもおかしくはないと思います...
ということで、結局日本で使い倒してたアマゾンを見てみると...
こちらはオーストラリア版アマゾンですが、なんと398ドル(日本円にして約33000円)とリーズナブルな値段で売っていたので、こちらで購入することにしました!
スイッチの購入ページはこちらから...
★まとめ
いかがでしたでしょうか?
やはりこうやって見ていくと、ネットショッピングの方が安いということに気づきました。
ですが、実物や試し聴きなど、自分の目で見て買うことができるのがゲーム屋、家電量販店の強みであることには間違いないです。
・結論
コストを気にせず色々見て買いたい方はゲーム屋で買うべき。
値段重視で買いたい方は、ネットで買うべき。
次回の記事はオーストラリアのアマゾンを使ってみたので、そのレビューと先程ゲームのセールで見せた、EB Gamesについての記事を書きますので、お楽しみに!
記事をお読みいただきありがとうございました(^^)
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